おあん物語おきく物語+解読文  デジタル古文書 関ヶ原合戦石田三成大垣城夏の陣大坂城淀君



Yahoo ! 賣家信息
賣家編號 :
hukusinduke2910
賣家評價 :
100%  (  257    )
商品編號 :
  f1112574399
運費試算 :
  
原始網址 :
  
收藏 :  
所在地 :山口県
山口県大阪府
運費參考
<60cm : 740円
<80cm : 970円
<100cm : 1180円
<120cm : 1400円
<140cm : 1610円
上為日本宅配參考值,如三邊之和超過140cm,運費比參考價格高許多,大型商品建議先詢問賣家具體運費。
推薦商品
 商品は古文書そのものではなくスキャンした画像データと解読文です。お間違えの無いようにお願いします。

☆☆
 当方所蔵の「おあん物語おきく物語」は全一冊で表紙を入れて38丁程です。当方で作成した本文と跋の解読文と、異本「於安女咄」の解読文もお届けします。跋は訓み下しました。解読文はワード2003で作成し、「おあん物語」も「おきく物語」も「於安女咄」も、一部分ですが巷間の解読文とは違っていて、より正確で読み易いものになったと考えています。誤読があればご容赦下さい。
 当方所蔵本のスキャナの画像(白黒)が38枚と、印刷用に周りの不要部分を削除した画像が38枚(印刷用画像は一枚平均約3.4MB)、デジカメの画像(カラー。但し原本は白黒です)が42枚です。合計約550MBです。「於安女咄」は解読文だけで画像はありません。

☆☆
 おあん物語は関ヶ原の合戦の時、石田三成に仕えて大垣城に居た少女が見た城内の様子や脱出劇が書かれています。生首に化粧を施して夜はその場で寝たことや、鉄砲玉が飛んできて弟が死亡したこと、城を脱出している時に母が出産したこと、その時に比べれば贅沢すぎる時代になったこと、「彦根を言う」の語源などが述べられています。
 おきく物語は元和元年大坂夏の陣で大坂落城の時、幼少より豊臣氏淀君に仕えたおきくが見た城内の様子や体験談などが書かれています。落城の時、服を重ね着して金を持って脱出したこと、要光院(淀君の妹で徳川と豊臣の仲介役)の様子などが書かれています。

☆☆
 歴史の研究史料・古文書勉強会のテキスト・イベントの配布資料・印刷物への掲載など、何にでもご自由にお使いください。画像も解読文もご自由にコピー・改変・配布して下さい。