大名道具・大小拵え!在銘「今井永武(花押)」一条家・後藤一乗の高弟・絢爛豪華な金銀象嵌・秋草図・加賀総象嵌の圧巻の出来!名品



Yahoo ! 賣家信息
賣家編號 :
kmadr97051
賣家評價 :
99.6%  (  522   2  )
商品編號 :
  c1136200276
運費試算 :
  
原始網址 :
  
收藏 :  
所在地 :栃木県
栃木県大阪府
運費參考
<60cm : 740円
<80cm : 970円
<100cm : 1180円
<120cm : 1400円
<140cm : 1610円
上為日本宅配參考值,如三邊之和超過140cm,運費比參考價格高許多,大型商品建議先詢問賣家具體運費。
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出品物


ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の拵えです。


大小拵えセットで在銘品になります。

絢爛豪華な大名拵えで、在銘「今井永武(花押)」の拵えで、今井永武は、後藤家六代一乗の門
人で、江戸後期の金工師です。
縁頭は、赤銅魚子地の金銀象嵌で今井永武が得意とする秋草図の素晴らしい出来です。永武の傑作
だと思います。鍔は素銅透かし加賀金象嵌の秋草図で、絢爛豪華な鍔です。切羽も金着せ切羽の
最高級が使用され、柄巻きも最高級な蛇腹糸組上巻きで、この柄巻きだけでも金額が高くて、最高
品とされています。状態がよく飾るのに最高とおもいます。
絢爛豪華な金銀象嵌っ拵えですので、大名道具として保管されたいたのではないでしょうか?
今井永武は一条家の家臣でしたので、一条家の大名拵えかもしれません。今となっては、わかりませ
んが、極上の拵えだと思います。

サイズ

大刀 全長約77センチ

脇差 全長約100センチ


野の草花を優しい視線で捉えた作品。作者は後藤八郎兵衛家六代一乗の門人の一人の今井永武
(ながたけ)。
永武は京都の紙商の子として文政元年に生まれる。幼くして一条家の家臣であった今井家の養
子となるも、養父の没後に職を辞して金工となり、後に後藤一乗の門人となると伝えられてい
る。
明治十五年没。一乗風の綺麗に揃った赤銅魚子地を高彫色絵表現する、優雅で繊細な植物図を
得意とした。
この縁頭の造り込みは、美濃の風合いを残した一華の作例とは全く異なり、端整で瀟洒。過ぎ
ることのない文様化された秋草。
永武は金の平象嵌に似たケシ象嵌と呼ばれる霞みのような表現も得意としているが、ここでは、
高彫に多彩な色絵を加えている。古金工にもみられるような古典的な風合いを、近代的な図取
りとした作品である。
このような空間を活かした構成は一乗一門の得意とするところである。一華などの作品と比較
鑑賞すると、同じ一乗一門でも、金工による独創性がより強く示されていることがわかる。
このように、より強く個性を追求するのは幕末の特徴でもある。
江戸後期における名品である。




後は写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。

発送はゆうパックの着払いです。

※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。
よろしくお願いします。




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