Miles Davis/ Another Prelude In Tokyo 1975.2.7新宿厚生年金会館



Yahoo ! 賣家信息
賣家編號 :
qazwsx123_1123
賣家評價 :
99.2%  (  519   4  )
商品編號 :
  j1136899353
運費試算 :
  
原始網址 :
  
收藏 :  
所在地 :兵庫県
兵庫県大阪府
運費參考
<60cm : 740円
<80cm : 970円
<100cm : 1180円
<120cm : 1400円
<140cm : 1610円
上為日本宅配參考值,如三邊之和超過140cm,運費比參考價格高許多,大型商品建議先詢問賣家具體運費。
推薦商品
一度音源を取り込んだのみの美品です。
以下メーカーインフォ
衝撃!!So What!レーベル名盤「プレリュード・イン・東京」とは全くの別マスター、しかもSW盤未収のウォーミングアップ含めて8分以上長く収録、さらに最新のリマスターが施され音質も上回るという、ついに1975年2月7日の決定版が!!

完全限定盤。アフター・アワーズ・レーベル第108弾!!
もはや伝説、様々な実験を繰り返してたどり着いた究極のエレクトリック・マイルス・サウンドの全貌を惜しげもなく披露した1975年の日本ツアー。2月1日の大阪公演を収録したオフィシャル盤「アガルタ」「パンゲア」はじめ、放送音源による1月22日東京、翌23日東京「ビフォア・アガルタ・パンゲア」(So What!レーベル)、1月30日小倉「ザ・ナイト・ビフォア・アガルタ・パンゲア」(So What!レーベル)、2月7日東京「プレリュード・イン・東京」(So What!レーベル)、最終2月8日東京「アナザー・ミュニティ」「アンノウン・東京ナイト」(So What!レーベル)と全14公演中、8公演が日の目をみている。放送音源を別にすると、この中で最も音が良いのが「プレリュード・イン・東京」と「ザ・ナイト・ビフォア・アガルタ・パンゲア」で、最も音が悪いのがノー・レーベル「アナザー・ミュニティ」でした。この1975年日本ツアーの最終2月8日は2度のコンサートが開かれていますが、2度目の公演は民音主催で会員だけが参加する事が出来た特殊な公演(上記の「アンノウン・東京ナイト」で聴けます!)

近年「アナザー・ミュニティ」は、当店で未だに大ベストセラーとなっている「ラスト・コンサート・イン・東京 1975〜ディフィニティヴ・マスタード・エディション」という決定版に生まれ変わっています。

こちらに続き満を持してリリースされたのが本作となります。

1975年の日本公演の中で、放送音源を除いて最も音の良い「プレリュード・イン・東京」と「ザ・ナイト・ビフォア・アガルタ・パンゲア」の内、「プレリュード・イン・東京」で知られる1975年2月7日新宿厚生年金会館公演ですが、「プレリュード・イン・東京」リリースから数年後に「スリー・ショーズ」にてこの日の全くの別マスターが発掘されました。
音質的には多少「プレリュード・イン・東京」に劣るものの、セカンド・セット冒頭の3分に及ぶサウンドチェック含めてなんと「プレリュード・イン・東京」よりも収録時間が8分以上長く収録されていたのです。
しかしこの「スリー・ショーズ」瞬く間に完売となってしまいその後一度も再発することがなく聴きたくても聴けない状態が続いていました。

ただ今その音源を聴くと、未だテクノロジー発展途上な時代なだけにせっかくの素晴らしいマスターなのに過剰なイコライジングが施され、肝心のマイルスのトランペットの音が金切り音となってしまったりと残念なものになってしまっていました。
今回新たに雑な編集部分のリストア含め、この日のマスターテープに最新のレーベル独自の丁寧なマスタリングを施し直して、まるでこの日の会場のベスト・ポジションで生で聴いているようなこの当時のマイルス・バンドの躍動感溢れるロック・バンドにも匹敵する迫力ある極上高音質を実現し、セカンド・セット冒頭の3分にも及ぶ演奏前のサウンドチェックからラストまで全100分に渡り完全収録した、これぞ放送音源以外のマイルス1975年の日本公演中トップの極上高音質に君臨する強烈決定盤として初登場しました!!

時を戻そう…マイルス悪夢の一時引退間近となるこの1975年の日本公演はまさにエレクトリックに転換してからの集大成といっても過言ではない充実したもので、一部セットリストも変えつつ、同じ楽曲であっても日毎にテンポも違えばソロの順番も、さらに全く別のアレンジになっていたりと毎回違うライヴを繰り広げており、マイルスの一挙手一投足に応じて変幻自在に展開する其々のメンバー達の実力も頂点に達した、究極のエレクトリック・マイルス理想のライヴのオンパレード!!

そしてこの2月7日公演が最もハプニング率(他の日に比べて最もアレンジが異なる!)が高く、オープニングの「プレリュード」も次の「マイシャ」も、他の公演とはテンポも違えばソロの順番も違う。「プレリュード」は、いつもより高速で演奏され、「マイシャ」の頭はまったく別のアレンジになっている。まぁ、マイルスの気分で即興的にそうなったのだろうが、この日のライヴではそうしたハプニングが沢山ある。日本ツアーも最終盤となってある程度一定のパターンとなっていたものを敢えて無視して、次の展開を考えていた。これぞまさにマイルスの真骨頂ではないか!!

余談ですが、太々しいマイルスがカッコいい見たことのないショットの表と、当日のコンサートの告知ポスターをあしらった裏のジャケットもいい感じ〜

伝説と化した1975年怒涛の日本ツアー、他の一連の公演とは最も異なった演奏が聴ける2月7日公演が、「プレリュード・イン・東京」(So What!レーベル) とはまったくの別音源マスターから8分以上長く収録され、当時にタイムスリップするかの理想と言える極上高音質にて蘇った最強アイテムが降臨!!